センシンレンとは
今全世界中の医療関係者が注目しているハーブがあるのを皆さんはご存知でしょうか?
恐らくその名前を聞いても恐らく「?」と思う方がほとんどではないかと思います。
その注目を集めているハーブ(成分)の名前は「センシンレン」です。中国語だと「穿心蓮」、英名だと「アンドログラフィス(Andrographis)」と言われております。
センシンレンについては古くから中国やタイ・インドネシアなどの東南アジア、インド・パキスタンなどの南アジア等の亜熱帯地域等でその茎と葉を薬用として使用されておりました。
慢性的な感染性疾患の治療や予防、呼吸器感染の熱、ヘルペス等の治療・予防だけでなく、北欧などでは風邪の予防・治療薬として使用されていました。
それが近年の研究の結果報告によって、先の述べた風邪や慢性疾患の予防・治療以外にも、様々な病気や症状に効果があると報告されています。
例えば、「がんの予防」「エイズ(HIV)」「インフルエンザ予防」「アトピー治療」等が報告されています。
センシンレン(英名ではアンドログラフィス)について実際どんな病気や症状の改善に効果があったかここでは、そんな声も含めて紹介していきます。
<主な効果があったとされる病気や症状>
①高血圧/低血圧/低体温
②乳がん/肝臓がん/胃がん/膵臓癌等のがん治療
③脳腫瘍/上顎洞癌
④アトピー性皮膚炎/他皮膚炎
⑤白血病
⑥心臓病/不整脈
⑦喘息/気管支炎
⑧卵巣嚢腫/子宮筋腫
⑨甲状腺低下症
⑩パーキンソン病
これら以外にも様々な病気や症状の治療や予防に効果があったと報告されております。
現在日本でもセンシンレンを用いた商品が販売されており、サプリメントだけでなく、歯磨き粉やドリンクなどにも使われております。
店頭だけでなく、楽天やyahooショッピング、Amazon等のインターネット通販やテレビショッピング等でも気軽に購入出来るため、徐々に日本でもセンシンレンのサプリメントを飲用しているかたは増えてきております。
但し、海外輸入品も多くあるので、しっかりと見極めて購入してください。