免疫力を高める効果について

センシンレンを摂取している人の中には免疫力が高まったという事例がたくさん上がっております。
実際センシンレンについては先にも説明したように東南アジアや北欧ではインフルエンザ予防や風邪等の予防に使用されているといわれております。
ではそれらの地域では何故そういった形で使用されていたのでしょうか。これにはセンシンレンの成分には「免疫力を高める」と言われている効果があるからです。
何故免疫力が高まれば風邪をひかないのでしょうか。そもそも免疫力とはなんでしょうか。

免疫力とは我々の身体に脅威を与える外的要因(病原菌やウィルス等)と内的要因(体内で発生するがん細胞等)から守ってくれているのです。
つまり日々健康に過ごせるのはこの「免疫力」のおかげであるという事を知っている人は少ないのではないでしょうか。
我々の身体はこの免疫力が下がってしまうと身体の様々なところに不調や違和感を覚えてしまいます。
つまりこの免疫力を日常から意識して低下しないようにすることが非常に大切なのです。

そこで免疫力が低下しない為に我々は何をしないといけないのでしょうか。
ここでは日常生活において誰でも意識すれば出来る方法をご説明しますので、早速今日から実践してみてはいかがでしょうか。
また近年では多くのメディア等でも報告されておりますが、体温が下がると免疫力が下がるというのも間違っていないため、極力体温を下げないように努力する事も大切です。

<免疫力を低下させてない方法>

◎食生活について
まず大前提といて偏食・不規則な時間での食事の摂取・食事のバランスが悪いかたは免疫力が下がってしまいやすくなります。また食べ物の中にも我々の身体の体温を高めるもの、下げるものとあります。
例えばご存知の方も多いかもしれませんが、生姜や唐辛子、にんにく、ネギなどは身体を温めるといわれております。そのほかにも例えばサバやアジ、イワシなどの魚類、桃や栗等の果物、卵、味噌等多数あります。
逆に下げてしまうものでは小麦や蕎麦等の穀類、カニ、牡蠣、シジミなどの魚介類、こんにゃくや豆腐等が上げられます。身体を冷やすからと言って一様にダメという訳ではなく、加熱調理や他の食べ物と一緒に摂取する事でバランスを整えていけば大丈夫です。

◎日常生活において
次に入浴方法と運動についてです。
近年生活環境や住環境の変化にともない、入浴をシャワーだけですます人も多いのではないでしょうか。実は湯船に入るというのは体温を高めるというのに非常に効果的な行動ですので、極力湯船につかってください。
また出来れば42℃以上の熱いお湯ではなく、41度以下の少しぬるめのお湯に20~30分程つかると効果的です。
運動についても日頃運動不足というかたも多いと思います。極力1日30~60分程度のウォーキングでもいいので、行えば筋力がつき、体温低下を防ぐことができます。ただし、激しい運動は逆効果ですので、注意してください。

◎サプリメントや健康食品での補給
食生活や日常生活を変更するのはわかっていてもなかなか難しい事です。そういった急な変化が苦手という方は免疫力低下を防ぐといわれている成分の入ったサプリメントや健康食品を摂取する事で免疫力低下を防ぐことが出来ます。

以上のように免疫力を下げない為に日々心がけていけば風邪やがん等の予防にも繋がりますので、是非意識して日常生活を送ってください。

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