健康的な食事
食事に関しては、健康法などというまでもなく、人間の身体そのものを作り上げる、生命維持の為に必要な事です。
その中にあって、その量というものがとても重要となってきます。人間にはそれぞれ個性、個体差がありますが、食事の摂取量に関してもそれは言えます。
胃袋の大きさ、消化のスピード、栄養の吸収率など、非常に多くの要素が組み合わさって生まれる個体差です。
一般的には、一日2,000kcalの摂取が必要とは言われていますが、必ずしもこの量を遵守する必要はありません。
健康に必要なのは、いかに現在の身体を健常にするかであり、その健常にする食事の量は人それぞれ、状況によりけりなのです。
人間の身体は常に変化しています。食べ過ぎ、飲み過ぎを繰り返し、必要以上の脂肪を付けてしまった人は、当然その脂肪を減らす必要があります。すなわち、食事制限が健康法ということになるのです。
食の問題
現代の日本が抱える食の問題は、欧米化に伴う肉や糖分、塩分の過剰摂取です。
濃い味や脂を好む傾向の強い子供が増えてきており、その結果栄養が偏ってしまいます。
また、その需要を満たす為、弁当やファミリーレストランのメニューには肉や卵、乳製品を使用した品がかなり増えてきています。
その為、現在の外食産業全般は、あまり健康法の観点ではよろしくない状態と言えるのです。
食の健康法における問題点は、他にもあります。野菜不足、安全管理の不備、あまり噛まずに飲み込む習慣などです。
野菜の摂取不足は、もう何十年も前から子供、大人に限らず叫ばれている問題です。